スワンチェアのおすすめリプロダクト3選|違いも比較

1958 年に、アルネ・ヤコブセンによりデザインされたスワンチェア。

アルミニウム製のスターベースに、曲線で構成されるシェルを乗せた、圧迫感のない優しいデザインです。

座り心地もよく、座面を回転できるスワンチェアを購入検討されている方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、65万円以上と手軽に購入できる金額ではありません。

そこで本記事では、スワンチェアの価格を抑えたリプロダクトを違いを比較しながらご紹介します。

リプロダクトとは、デザイナーズ製品を本来のメーカー以外がオリジナルをベースに生産した製品。生産・流通コストを抑えることで魅力的なデザインを多くの人が気軽に楽しむことが存在価値となっています。

目次

スワンチェアについて

スワンチェアの正規品は、デンマークの家具ブランドFRITZ HANSEN / フリッツ・ハンセンのもの。

スワンチェアの特徴
  • サイズ
    • 幅74cm
    • 奥行68cm
    • 高さ77cm
    • 座面高:40cm
    • アーム高:58cm
  • 素材
    • 張地:選択可
    • シェル:常温硬化フォーム、合成素材
    • 台座:アルミ(サテンポリッシュ仕上、または粉体塗装)
    • 脚部:スチール(サテンクローム仕上、または粉体塗装)
  • 価格
    • ¥657,800~¥1,350,800 

張地をファブリック・本革の全57種類から、脚部を全5種類のバリエーションから選択できます。

座り心地、ディテールの質の高さ、歴史の深みは正規品ならでは。

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スワンチェアのおすすめリプロダクト3選

ここからは、スワンチェアのおすすめリプロダクトをご紹介していきます。

スワンチェアのおすすめリプロダクト
  • eameschair
  • プレジャー
  • 暮らしのデザイン

それぞれ見ていきます。

eameschair

数多くのリプロダクトを取りそろえるeameschairのリプロダクト。

eameschairの特徴
  • サイズ
    • 幅73cm
    • 奥行64cm
    • 高さ79cm
    • 座面高:44cm
  • 素材
    • 張地:ポリエステル
    • シェル:硬質発泡ウレタン
    • 脚部:アルミ
  • 価格
    • ¥64,800

サイズは正規品と比べて、幅・奥行が少し小さく、高さが2cm高いです。

張地はポリエステル仕様で、カラーは全8色

脚部は、正規品と同じアルミ製となっています。

正規品と比べて張地の光沢や滑らかさは異なりますが、約1/10の価格で購入できるのは魅力的。

多くのカラーから選択できるリプロダクトをお求めの方におすすめです。

プレジャー

デザイン家具を取りそろえるプレジャーのリプロダクト。

プレジャーの特徴
  • サイズ
    • 幅71cm
    • 奥行66cm
    • 高さ81.5cm
  • 素材
    • 張地:レザー(牛皮)
    • 脚部:アルミ
  • 価格
    • ¥62,700

サイズは正規品と比べて、幅・奥行が少し小さく、高さが4.5cm高いです。

張地が、本革仕様になっているのが特徴。

カラーは、ブラック・ブラウン・ホワイトなど取り入れやすいカラー展開です。

レザー仕様のリプロダクトをお求めの方におすすめです。

暮らしのデザイン

インテリアショップの暮らしのデザインのリプロダクト。

暮らしのデザインの特徴
  • サイズ
    • 幅73cm
    • 奥行65cm
    • 高さ83cm
    • 座面高:44cm
  • 素材
    • 張地:ファブリック or レザー
    • シェル:硬質発泡ウレタン
    • 脚部:アルミダイキャスト ポリッシュ仕上げ
  • 価格
    • ¥72,700 or \138,700

サイズは正規品と比べて、幅・奥行が少し小さく、高さが6cm高いです。

張地のファブリックは、滑らかな質感のグレー・ネイビーの2色から選べ、レザーはブラックのみ。

脚部は正規品と同じ、高い技術を要するポリッシュ仕上げで光沢があります。

完成品でのお届けとなるので組み立て不要なのも魅力的です。

完成品で質の高いリプロダクトをお求めの方におすすめです。

暮らしのデザインはこちら

【まとめ】スワンチェアのおすすめリプロダクト

今回は、スワンチェアのおすすめリプロダクトを違いを比較しながらご紹介しました。

65万円以上するスワンチェアのデザインを手の届く価格で購入できるのは魅力的だと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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