Kartellコンポニビニのリプロダクトの違いを比較

メタリックな風合いが魅力的なKartellのコンポニビリ。

多くの場所で使用できる実用性の高いマルチチェストは、多くの人から愛用される名作家具です。

とはいえ、価格は2~4万円と小型のチェストとしては高め。

そこで本記事では、価格を抑えたKartellコンポニビニのリプロダクトを違いを比較しながらご紹介していきます。

目次

Kartellコンポニビニの特徴

Kartellは、工業技術を表現するイタリアのデザイナーズ家具ブランド。

インダストリアルデザインのトップブランドとして確固たる地位を確立しています。

そんなKartellの代表する作品の1つであるマルチチェストがコンポニビニ。

美術館でも展示されている、インテリア性の高さを持ちながら、リビング、ベットルーム、キッチンなどあらゆる場所で使用できる実用的なアイテムです。

Kartellコンポニビリはこちら

リプロダクトとの違いを比較

リプロダクト品との違いを比較していきます。

サイズ

Kartellのコンポニビリは、2段・3段・4段サイズがあります。

リプロダクト品を見てみると、同じサイズを見つけることができました。

素材

リプロダクト品でも素材はKartellのコンポニビリと同じくABS樹脂となっています。

ただ、厚さは薄いので、耐久性はコンポニビリよりも劣りそうです。

カラー

カラーは、コンポニビリは全10色に対して、リプロダクト品はカラー展開が少ない印象。

また、色も保存環境により一部商品に塗装ムラの部分がある可能性があります。

機能

リプロダクト製品は、扉が開きづらいというレビューも見られます。

低価格のなので実用性はKartellのコンポニビリに劣ります。

ただ、軽量なので持ち運びをしやすいメリットがあります。

Kartellコンポニビニのリプロダクト3選

コンポニビリのリプロダクト製品をご紹介していきます。

  • リコメン堂インテリア館
  • スイデコ
  • DAMIN

それぞれ見ていきます。

リコメン堂インテリア館

楽天で販売する「リコメン堂インテリア館」というショップの商品。

サイズは、2・3・4段に加えてKartellコンポニビニにはない5段もあります。

カラーは、ブラック・ホワイト・レッド・ダークグレーの4色展開

低価格なので、2つ組み合わせて部屋に置いてもおしゃれになりますね。

スイデコ

続いても、楽天で販売する「スイデコ」というショップの商品。

特徴は、ホワイトにPOPな色を組み合わせたカラーです。

サイズは3段と4段があります。

存在感があり、1つ置くだけでお部屋を明るくしてくれますね。

DAMIN

AmazonのDAMINでは、カラー展開・サイズともに豊富なリプロダクト製品を販売しています。

サイズは2~5段まであり、カラーは12種類あるのでお部屋に合うものを選べます。

Kartellコンポニビニのリプロダクトの違いまとめ

今回は、Kartellコンポニビニのリプロダクトを違いを比較しながらご紹介しました。

コンポニビリのリプロダクト製品は、質感や機能性は劣るものの、日常的に気になることなく使用できるものだと思いました。

値段が高くて躊躇しているのであれば、リプロダクト製品を購入するのもよいですね。

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