最近は読みたい本は躊躇なく読んでいます。
それにともなって、手元の本が増えてきました。
増えた本たちをきれいに並べて収納するために、本棚の購入を検討。
本棚はなるべく安く、コンパクトが理想でした。
ネットでいろいろ探した結果、「カラーボックスで本棚を作るのがいいのでは!」という考えに至りました。
実際に、カラーボックスでいい本棚を作れたのでご紹介していきます。
アイリスオーヤマのカラーボックスについて
今回は、amazonでも人気のアイリスオーヤマのカラーボックスを購入しました。
「モデル」と「カラー」は、「MDB-3K」の「オフホワイト」です。
可動棚タイプの「3段」と「2段」を購入しました。
組み立て方
電動ドライバーを使用して、10~15分程度で作ることができました。
今回は横向きに使用するため、可動棚は設置しませんでした。
電動ドライバーなしでは、かなりつらいと思います。
外観
ここからは、アイリスオーヤマのカラーボックスの外観を見ていきます。
質感は?
表面は、プリント紙化粧繊維板(MDF)で仕上がっています。
安っぽさが出やすいプリント紙化粧繊維板(MDF)ですが、オフホワイトではそんなことは感じません。
ツルツルとした肌触りで、カラーボックスとして充分でした。
裏側は?
裏面は、パーティクルボードで段ボールのような見た目です。
見た目がいいとは言えないので、壁に沿うように設置して裏側は見えないようにしたいところです。
内寸は?
内寸は、「3段」が横70cm、「2段」が横46.5cmでした
縦はどちらも34.2cmで、A4サイズのファイルも立てて入れることができます。
横置きで重ねた使用感
「3段のカラーボックス」の上に「2段のカラーボックス」を設置しました。
既製品のような見た目で、インテリアにも馴染みます。
強度に関しては、固定することなく重ねただけですが、揺さぶっても簡単にずれ落ちることはありません。
ただ、地震など不測の事態では、落ちる危険があるので注意が必要だと思います。
カラーボックスを横置きにして本棚を作るメリット
それではここからはカラーボックスで本棚を作るメリットを紹介していきます。
手軽に購入できる
カラーボックスは1つ2000円ほどで、手軽に購入することができます。
既製品の本棚を購入すると数万円のものが多いので、カラーボックスで作る本棚は比較的安いと思います。
本棚として使用しなくなっても、ほかの物を入れる収納としても活用できるので使い道にも困りません。
カスタムしやすい
カラーボックスは、必要に応じてカスタムしやすいのがメリット。
置く向きを変えたり、棚の位置を変えるなど、必要に応じてカスタマイズできます。
また、追加でカラーボックスを購入すれば必要な大きさにすることもできます。
カラーボックスをリメイクして収納ベンチとして活用している事例もありました。
工夫しだいで様々な物にカスタムできそうです。
カラーボックスを横置きで重ねて作る本棚レビューまとめ
カラーボックスを重ねることで、インテリアにも馴染み、カスタマイズもしやすい本棚となりました。
手軽に本棚を導入したいという方は、ぜひ導入してみてください!
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